相続手続きはすべておまかせ
宝塚相続手続センター
宝塚市のベストパートナー司法書士・行政書士事務所「宝塚相続手続センター」では、相続・遺言を得意にする司法書士・行政書士が、相続手続きや相続登記、相続放棄などの遺産相続や遺言書作成を親切丁寧にサポートします。
兵庫県宝塚市逆瀬川一丁目11番1号アピア2 1階
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遺言書作成入門
「遺言」は、一般的には「死後のために言い残しておく言葉」という意味につかわれます。
遺言は、お金持ちであっても、そうでなくても
必ずしもお年寄りでなくても(できれば若いうちに)
そして、これが一番のポイントですが、元気な時にこそ準備しておくべきものです。
なぜ元気な時に、かというと、
法的に有効な遺言書を作成するには、遺言能力が必要だからです。
遺言能力とは、自分のする遺言の内容とその結果を理解・判断できる能力のことです。15歳以上であることも必要とされます。
遺言書を作成した時に、遺言能力が認められなかったとして、遺言書が無効となった判例もいくつかあります。
いずれにしても、自分の本当の希望を見定めたり、身近な人たちの立場を配慮したり、さまざまな状況を判断したりするのは、気力充実している時にこそできるものです。また、早めに考えておけば、いろいろな対策もたてやすいのです。
15歳以上で、遺言能力があれば「法的に有効な遺言書」を作成することが可能です。
遺言書の書き方についての書籍も数多く出版されているので、それを参考にして書くことも、もちろんできます。
ただ、遺言書は、ご本人の死後にその意思を実現させるものですから、その方式は厳格に定められています。せっかく頭をひねって作成した遺言書も、方式に合わなければ無効になってしまします。法的に有効な遺言書を作成するために、専門家に相談すれば安心です。
また、一生のうちに遺言書を書く機会はそう多くありませんよね。(何度でも書きなおすことはできます。)専門家であれば、いろいろなケースを経験していますから、その実績をもとに、ひとりひとりにあった遺言書を作成するアドバイスをすることができます。
当事務所では、初回相談は無料です。
安心してご相談ください。どんなささいなことでも気兼ねなく質問してください。